目的別おすすめビジネスプロジェクターメーカー

会議の打ち合わせやプレゼンテーションなどで活用されるプロジェクター。いざプロジェクターを購入しようと思うとどのメーカーからどの機種を選べばいいのかわかりませんよね。今回はおすすめプロジェクターメーカーをご紹介します。

参考:必見!ビジネスプロジェクターを選ぶための5つのポイント

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おすすめのプロジェクターメーカー

プロジェクターの使用目的によってメーカー、機種は異なりますが、一般的な会議や打ち合わせ、プレゼンテーション、店舗でプロジェクターを使用するというのであればEPSONをおすすめします。

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長時間使用するならLED方式のカシオ

数あるプロジェクターメーカーの中でエプソンをおすすめする理由は製品のラインナップ数とシェアにあります。

ラインナップが充実している

ラインナップが充実

エプソンのプロジェクターラインナップを確認してみると、手軽な価格のエントリーモデルから大会議室の大型プロジェクターまでまんべんなくラインナップされています。短い距離で大きい画面を投射できる短焦点、超短焦点プロジェクターなどもラインナップされているので一般的な使用方法であればエプソンを選べばいいと思います。

なんといっても世界シェアNO1!

エプソンはシェアNo1

ビジネス向けプロジェクターとしての2014年実績は国内シェアNo1です。それもシェア率は約70%と圧倒的多数という結果となっています。

そこほかにも大都市であれば修理センターがあったり、購入前のデモ機の貸出サービスがあったりと導入前m、導入後のサービスもしっかりしています。

参考:ビジネスプロジェクター市場で20年連続 国内販売台数シェアNo.1を達成

長時間使用するならLED方式のカシオ

カシオプロジェクター

EPSONで唯一のデメリットが長時間使用したときのランニングコストです。水銀ランプを採用しているので使い方にもよりますが、3000時間〜5000時間程度でランプを交換する必要があります。

その点、カシオから発売されているLEDプロジェクターであれば、約20,000時間ランプ交換不要ととっても経済的です。使用頻度が高いのであれば、多少本体価格が高くても十分元が取れるのでLEDプロジェクターを検討しましょう。

大会議室や展示での使用目的ならPanasonic

Panasonicプロジェクター

博物館や大会議室などの大型施設で大画面を複数台使用するといった場合はPanasonicのプロジェクターがおすすめです。プロジェクターのオプションが充実していたり、付属のソフトウェアで画面を合わせ安くなっていたりと大規模にプロジェクターを運営する場合に便利な機能、オプションがラインナップしています。

まとめ

プロジェクターメーカーから選ぶときには、毎日8時間以上使用するのであればカシオのLEDプロジェクター、展示場や大会議室などで複数のプロジェクターを導入予定ならばパナソニック、それ以外であればエプソンのラインナップから選ぶことで目的にあったプロジェクターを選びやすくなります。

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