プロジェクターで3D映像を視聴する方法
ブルーレイに収録されている3Dコンテンツなどをプロジェクターで楽しみたいという場合、プロジェクターや接続する機器などが3Dに対応している必要があります。
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プロジェクターで3D映像を見るためには?
3D映像をプロジェクターで見る場合には、プロジェクターはもちろん、再生機器なども3D映像出力に対応している必要があります。
3D対応プロジェクター
再生機器から送られた3D映像を表示するために3D対応したプロジェクターが必要です。プロジェクターの中には2D映像を強制的に3D映像として表示するものもあります。
3Dメガネ
プロジェクターからの信号を受け取り、3D表示するためのメガネです。プロジェクター購入時に同梱されていたり、オプション品として発売されているので、プロジェクターに対応した3Dメガネを用意しましょう。
3D対応ブルーレイ
ブルーレイに収録されているコンテンツが3D用のコンテンツが収録されているソフトが必要です。ソフトによっては3D映像だけが収録/2D映像だけが収録/2Dと3D映像が収録されているとさまざまですので、パッケージの説明文をよく読んで購入しましょう。
3D対応再生機
3D収録されたコンテンツを再生できるプレーヤー再生機器が必要です。最近のブルーレイレコーダーであればほとんどの場合対応しています。非対応の場合、再生できません。
3D伝送に対応したHDMIケーブル
3Dの場合、プレーヤーからプロジェクターへ送る情報量が多くなるため、伝送スピードが速いHDMIケーブルが必要となります。パッケージの説明文などに3Dブルーレイ対応とうたっている製品をえらびましょう。
まとめ
ここ最近ブルーレイレコーダーやプロジェクターを購入した方であればもともと3Dブルーレイに対応している場合がありますが、2010年以前にプロジェクター、ブルーレイレコーダーを購入した方はまだ規格化される前なので対応商品に入れ替える必要があります。必ず機器、ケーブルなどが対応していることを確認しましょう。
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